標記論文を、『国家と海洋の国際法 ― 柳井俊二先生米寿記念(下巻)』に発表しました。柳井先生には学生時代からお世話になり、かつ、海洋法学者となってからは一層お世話になったので、少しでもその学恩に報いることができていれば良いのですが…。お世話になった先生とのエピソードを思い出し、それに触れつつ学術的なものを書くのが、いわゆる記念論集特有の面白さですが、本稿も、そこはしっかりできたのではと思っています。
標記論文を、『国家と海洋の国際法 ― 柳井俊二先生米寿記念(下巻)』に発表しました。柳井先生には学生時代からお世話になり、かつ、海洋法学者となってからは一層お世話になったので、少しでもその学恩に報いることができていれば良いのですが…。お世話になった先生とのエピソードを思い出し、それに触れつつ学術的なものを書くのが、いわゆる記念論集特有の面白さですが、本稿も、そこはしっかりできたのではと思っています。