米軍機の民間航空機への擬装について
一昨日から報道されている、米国がベネズエラからの麻薬運搬船を攻撃した際に民間航空機に擬装したのではという問題について。まず、こちらの記事にもあるように、そもそも、この事例では武力紛争が存在せず(海洋法【619】【624】 …
一昨日から報道されている、米国がベネズエラからの麻薬運搬船を攻撃した際に民間航空機に擬装したのではという問題について。まず、こちらの記事にもあるように、そもそも、この事例では武力紛争が存在せず(海洋法【619】【624】 …
遅ればせながら、こちらの記事等にある中国軍機によるレーダー照射の問題について。空域での問題ですが、複数の記事で報道されている通り、海洋法の問題ともなります。というのも、公海の自由を規定した87条1項は上空飛行の自由を含み …
今週、少し業界?で話題になった標記爆破に関し、情報は限られていますがこちらの記事について若干の考察を。まず、米軍という軍隊が対応をしたということで、緊張感が出てくると思いますが、軍が対応をすることそれ自体は全く問題ありま …
少し遅くなりましたが、6月9日に発生したグレタさんが乗船した英国籍船マドリーン号の拿捕について海洋法及び海戦法規の観点から考えてみました。報道では、国際水域において拿捕された、といったように表現されていますが、これは、イ …
米国で検討されている大統領令が国際法に違反するか否かは、海洋法条約を批准してない米国が、海洋法条約の規範にどの程度拘束されるのか、という問題と関連します。まず、米国は海洋法条約の非締約国なので、当然、条約そのものには拘束 …
こちらの記事の通り、海洋法条約において、公海上は上空飛行の自由まで保障されているので、航空機の活動も海洋法条約の違反を構成する可能性があります。海洋法条約の観点からより正確に説明を加えると、中国もオーストラリアも公海を上 …
中国が日本のEEZに設置していたブイを撤去したことが報道されていますが、その中では、日本のEEZ内において、中国が海洋法条約に違反する形で調査活動を行っている、という説明もあると思います。ただ、これはあくまでも日本の立場 …