論文“日韓大陸棚境界画定への調停の利用可能性”
標記論文を、『国家と海洋の国際法 ― 柳井俊二先生米寿記念(下巻)』に発表しました。柳井先生には学生時代からお世話になり、かつ、海洋法学者となってからは一層お世話になったので、少しでもその学恩に報いることができていれば良 …
標記論文を、『国家と海洋の国際法 ― 柳井俊二先生米寿記念(下巻)』に発表しました。柳井先生には学生時代からお世話になり、かつ、海洋法学者となってからは一層お世話になったので、少しでもその学恩に報いることができていれば良 …
標記論文をJapanese Yearbook of International Lawの第67巻において発表しました。日本で最も伝統ある(そして唯一の?)、国際法の英文雑誌から拙稿を発表できたこと、嬉しく思います。タイト …
続きを読む “論文”Port State Jurisdiction as Universal Jurisdiction over Fisheries””
少し前になりますが、標記論文を『中國新戰略:台日韓三方比較新視野』に発表いたしました。書籍名の通り、中国語で、台湾からの出版となります。私の論文名は「以聯合國大陸礁層界限委員會為舞台之南海法律戰」となるようです。これまで …
こちらの基本書の国家領域・空域・国際区域(第6章)と海洋法(第7章)の章を執筆しました。自分が学生時代に愛読していた現代国際法講義(当時は第3版で、個人的にはその装丁が一番かっこいい)、の後継ということで、喜びも一入です …
Vasco Becker-Weinberg先生と共同で執筆した標記論文を、米国海軍大学校(Naval War College)が出版するInternational Law Studies Vol. 103に発表しました。 …
標記論文を、『甲斐克則先生古稀祝賀論文集【上巻】刑事法学の新たな挑戦』に発表しました。甲斐先生にお世話になった博士後期課程の時には形にできなかった「国際海上警察法」について、その後の判例の蓄積を踏まえ論文としました。個人 …
標記論文を、国際問題研究所が発刊するJapan Review Vol. 7, No.1に発表しました。今後より一層の注目を集めると思われるレアアース泥を開発する際、国際法の観点から要請される環境保全義務について検討したも …
標記書籍、尊敬する最上先生の記念論集として西南学院大学の根岸先生と企画し、多くの先生のご助力を得て、なんとか出版へとこぎつけました。出版は8月末と聞いていたのに、今日、実はEbook版は既に昨日出版されていたと知ることに …
続きを読む “書籍 International Law as Constructive Resistance towards Peace and Justice”
標記論文を新井京先生、権南希先生、松山沙織先生、真山全先生、保井健呉先生との共著で『同志社法学』442号(2024年)に発表しました。Newport Manualは、米軍海軍大学校を中心に昨年作成されたもので、それについ …
表記論文を、学習院大学の阿部先生、横浜国立大学の関根先生、岡山大学の李先生が編集された『国際経済紛争処理の争点』(信山社、2024年)に発表いたしました。阿部先生の科研の成果物で、国際経済法がメインですが、海洋法と比較す …