電気通信普及財団研究助成贈呈式

海底ケーブルのプロジェクトに電気通信普及財団から研究助成を頂けることとなり、標記贈呈式に参加しました。予定の関係上、贈呈式のみでその後の懇親会には参加できなかったのですが、分野は違えど、興味深い研究をされている先生ばかり …

日本海洋学会での報告

標記学会の年次秋季大会内で開催された「『国連海洋科学の10年』をどう進展させるか その1『きれいな海』」と題するシンポジウムにおいて、「海をきれいにするための国際法」というタイトルで報告をしました。結論は、国際法は海をき …

東北大学国際法政策センター主催セミナーでの報告

標記セミナーで、「プラスチック汚染防止条約締結に向けて」と題する報告を行いました。日本でおそらく初めて設立された、国際法に焦点をあてる大学の研究機関が主催するセミナーでの報告ということで、喜んで報告させて頂きました。尽力 …

インド太平洋協力研究会での報告

政策研究大学院大学(GRIPS)で開催された標記研究会で報告する機会を頂き、「海底鉱物資源開発の国際法制度とインド太平洋での協力」と題する報告を行いました。他分野の先生方や実務家の方から様々ご質問を頂き、国際協力における …

ポルトガル海洋法機構(IPDM)年次会合での報告

IPDM年次会合に参加し、報告を行ってきました。ITLOSのHeidar所長が、注目を集める気候変動に関する勧告的意見を出して初めて同意見についてスピーチを行い、このテーマに関連して集中的に議論を行うなどしました。コペン …

旭硝子財団贈呈式

漁業法のプロジェクトに旭硝子財団から研究助成を頂けることとなり、標記贈呈式に参加しました。財団が研究者同士の交流に力点を置いていることもあり、知己の先生と意見交換をしたり、初めてお会いする他分野の先生からも様々学ぶことが …

シンポジウムへの参加「UNCLOSの発展:成長と見込み」での報告

4月24-26日に上海交通大学で開催された標記シンポジウムに参加し、「レアアース泥と海洋法」と題する報告を行いました。今年1月に法律時報に発表した論稿をベースとし、レアアース泥開発の現状についてと、国家がレアアース泥を開 …