標記学会に、パネルディスカッションのパネルとして参加しました。パネルディスカッション、緊急登板的に参加したことは以前もあるのですが、正式な依頼を受けてのものは初めてで緊張しました。モデレータの道田先生を中心に、話しやすい場を提供して下さったこともあり、大禍なく(やらかさずに)終えられたのではと思っています。パネルでご一緒した皆様に感謝です。また、学会や懇親会で、拙著を読んでくださっている、という方が多数おり、中には職場の勉強会で使っています、という方までいて嬉しかったです。法の専門家でない方、実務に携わる方も意識して(どこまでちゃんとできているかは分かりませんが…)書いたものなので、喜びは一入です。ICLQとUNYBに論文を掲載した後、Linkedinで多数の申請を頂き喜んでいますが、読んでもらえる、というのは嬉しいなと改めて思いました。