インド太平洋協力研究会での報告

政策研究大学院大学(GRIPS)で開催された標記研究会で報告する機会を頂き、「海底鉱物資源開発の国際法制度とインド太平洋での協力」と題する報告を行いました。他分野の先生方や実務家の方から様々ご質問を頂き、国際協力における …

ポルトガル海洋法機構(IPDM)年次会合での報告

IPDM年次会合に参加し、報告を行ってきました。ITLOSのHeidar所長が、注目を集める気候変動に関する勧告的意見を出して初めて同意見についてスピーチを行い、このテーマに関連して集中的に議論を行うなどしました。コペン …

旭硝子財団贈呈式

漁業法のプロジェクトに旭硝子財団から研究助成を頂けることとなり、標記贈呈式に参加しました。財団が研究者同士の交流に力点を置いていることもあり、知己の先生と意見交換をしたり、初めてお会いする他分野の先生からも様々学ぶことが …

WIAPS Colloquium Series “Management of Shared Fish Stocks in Undelimited Areas of the Exclusive Economic Zone”(2024年6月28日開催)

WIAPS(Waseda University Institute of Asia-Pacific Studies)のコロキアムとして、標記イベントを開催します。マコーリー大学のYiallourides先生をお招きし、未 …

シンポジウムへの参加「UNCLOSの発展:成長と見込み」での報告

4月24-26日に上海交通大学で開催された標記シンポジウムに参加し、「レアアース泥と海洋法」と題する報告を行いました。今年1月に法律時報に発表した論稿をベースとし、レアアース泥開発の現状についてと、国家がレアアース泥を開 …

国際人道法刑事法研究会 海戦法規特別セミナー(開催報告)

3月16日に所属する早稲田大学アジア太平洋研究科(GSAPS)の19号館309号室で標記セミナーを行いました。ハイブリッド開催は、うまくいかない部分もあったのですが、合計で50名以上の方が参加してくれました。個人的には研 …