インド太平洋協力研究会での報告
政策研究大学院大学(GRIPS)で開催された標記研究会で報告する機会を頂き、「海底鉱物資源開発の国際法制度とインド太平洋での協力」と題する報告を行いました。他分野の先生方や実務家の方から様々ご質問を頂き、国際協力における …
政策研究大学院大学(GRIPS)で開催された標記研究会で報告する機会を頂き、「海底鉱物資源開発の国際法制度とインド太平洋での協力」と題する報告を行いました。他分野の先生方や実務家の方から様々ご質問を頂き、国際協力における …
IPDM年次会合に参加し、報告を行ってきました。ITLOSのHeidar所長が、注目を集める気候変動に関する勧告的意見を出して初めて同意見についてスピーチを行い、このテーマに関連して集中的に議論を行うなどしました。コペン …
大学院生時代より大変お世話になっており、『海事交通研究』の発刊などを行う山縣記念財団の評議員を拝命することとなりました。微力ながら少しでも財団に貢献できればと思います。
米国海軍大学校(Naval War College)のJames Kraska先生をお招きし、標記ワークショップを開催しました。昨年発表された表記マニュアルについて、取りまとめを行ったKraska先生から直にお話をお聞き …
漁業法のプロジェクトに旭硝子財団から研究助成を頂けることとなり、標記贈呈式に参加しました。財団が研究者同士の交流に力点を置いていることもあり、知己の先生と意見交換をしたり、初めてお会いする他分野の先生からも様々学ぶことが …
WIAPS(Waseda University Institute of Asia-Pacific Studies)のコロキアムとして、標記イベントを開催します。マコーリー大学のYiallourides先生をお招きし、未 …
標記論文を新井京先生、権南希先生、松山沙織先生、真山全先生、保井健呉先生との共著で『同志社法学』442号(2024年)に発表しました。Newport Manualは、米軍海軍大学校を中心に昨年作成されたもので、それについ …
4月24-26日に上海交通大学で開催された標記シンポジウムに参加し、「レアアース泥と海洋法」と題する報告を行いました。今年1月に法律時報に発表した論稿をベースとし、レアアース泥開発の現状についてと、国家がレアアース泥を開 …
3月20日に、アンカラ大学海洋法海事法研究所(DEHUKAM)と在トルコ日本大使館が共催した標記シンポジウムに参加し、”Free and Open Seas during Armed Conflict: Th …
3月16日に所属する早稲田大学アジア太平洋研究科(GSAPS)の19号館309号室で標記セミナーを行いました。ハイブリッド開催は、うまくいかない部分もあったのですが、合計で50名以上の方が参加してくれました。個人的には研 …