論文”大陸棚限界委員会(CLCS)を舞台とした南シナ海における法戦(lawfare)の新展開”
少し前になりますが、標記論文を『中國新戰略:台日韓三方比較新視野』に発表いたしました。書籍名の通り、中国語で、台湾からの出版となります。私の論文名は「以聯合國大陸礁層界限委員會為舞台之南海法律戰」となるようです。これまで …
少し前になりますが、標記論文を『中國新戰略:台日韓三方比較新視野』に発表いたしました。書籍名の通り、中国語で、台湾からの出版となります。私の論文名は「以聯合國大陸礁層界限委員會為舞台之南海法律戰」となるようです。これまで …
こちらの基本書の国家領域・空域・国際区域(第6章)と海洋法(第7章)の章を執筆しました。自分が学生時代に愛読していた現代国際法講義(当時は第3版で、個人的にはその装丁が一番かっこいい)、の後継ということで、喜びも一入です …
Vasco Becker-Weinberg先生と共同で執筆した標記論文を、米国海軍大学校(Naval War College)が出版するInternational Law Studies Vol. 103に発表しました。 …
韓国海洋水産省とKorean Maritime Institute(KMI)が主催する標記会合に参加し、”Northern Sea Route in the Time of Crisis“と題する …
標記論文を、『甲斐克則先生古稀祝賀論文集【上巻】刑事法学の新たな挑戦』に発表しました。甲斐先生にお世話になった博士後期課程の時には形にできなかった「国際海上警察法」について、その後の判例の蓄積を踏まえ論文としました。個人 …
標記論文を、国際問題研究所が発刊するJapan Review Vol. 7, No.1に発表しました。今後より一層の注目を集めると思われるレアアース泥を開発する際、国際法の観点から要請される環境保全義務について検討したも …
標記学会の年次秋季大会内で開催された「『国連海洋科学の10年』をどう進展させるか その1『きれいな海』」と題するシンポジウムにおいて、「海をきれいにするための国際法」というタイトルで報告をしました。結論は、国際法は海をき …
自動運航船のプロジェクトの関係で、英国に出張し、ドーバー海峡の交通管理であったり、IMOでのMASSの規則策定についての今後の見通しなどをインタビューさせて頂きました。海上保安大学校の新谷先生と日本海難防止協会ロンドン事 …
本HP、作成者に余裕があれば(できれば)、海洋法研究に使える資料を随時あげていこうと考え、海洋法資料の頁を設けています(まだまだ(おそらく当分)スカスカですが…)。HP立ち上げしてすぐに、長年動きのなかった小笠原海台海域 …
標記セミナーで、「プラスチック汚染防止条約締結に向けて」と題する報告を行いました。日本でおそらく初めて設立された、国際法に焦点をあてる大学の研究機関が主催するセミナーでの報告ということで、喜んで報告させて頂きました。尽力 …